5月30日(月)の中学1年生の英語の授業の様子です。
中学校ではこれまでの「話す・聞く」の音声中心から「読む・書く」の文字を踏まえた授業も増えていきます。また、さまざまな場面や設定でコミュニケーションができるように文法事項を学習しつつ、授業内では少しでも英語に触れる、英語を使う場面を設けています。
そんな中で、授業におけるALTの存在はとても大きいです。昨年度からいらっしゃるALTに加え、今年度は新たなALTが加わり、鉾田一高・附属中では2名のALTが授業をおこなっています。
授業の最初にウォームアップをおこないました。一人一人が紙片に人・場所・ものの名前を書き、グループで紙片を混ぜた後に、一つ取り出し、書いてある内容について英語でヒントを出し、メンバーに当ててもらう活動です。 ゲーム形式で英語に触れることができるので、生徒たちは積極的に英語でヒントを出し合いました。
今後の授業では「読む・書く・話す・聞く」の4技能を育成するため、プレゼンテーションやChrome bookを使用した授業を展開していきます。