国語(3年生)

 2月20日(火)1限の国語で、本校競技かるた部に寄贈された「板かるた」を用いて、かるたの文化と かな について学びました。

 

 北海道で親しまれている「板かるた」は、江戸時代から会津藩で親しまれていて、明治時代以降北海道へ伝わったという説があります。

 

 1年生の時から授業で実施してきた「小倉百人一首」ですが、独特な字体、伝統的な変体仮名を用いた仮名で書かれた「板かるた」を読解するのに苦心しながらも試合を行い、伝統文化に親しみました。