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ごあいさつ    今年の山王祭は、猛暑の中、2,250名の皆様においでいただきました。  山王祭実行委員長 須藤駿斗(すどうしゅんと) 山王祭にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。今年の山王祭はいかがでしたでしょうか。魔法のようなひと時をお過ごしくださったのなら私達も幸せです。過去一を誇る山王祭をキーワードに実行委員一同、努力を重ね目標を実現することができました。このような形で締めくくることができたことを大変嬉しく思っています。今後とも鉾田第一高等学校・附属中学校をよろしくお願い致します。              生徒会長 伊藤悠希(いとうはるき) 沢山の笑顔に包まれた山王祭、本当にありがとうございました!私たち生徒の想いを受け止めてくださった皆さんに、心から感謝します。今後とも、鉾一生の活動に温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。 生徒会一同
 6月30日(月)に2年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。 この事業は、厚生労働省が「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、全国でおこなわれています。  今回は、鉾田市地域包括支援センターより講師をお招きして、認知症の特徴や症状、認知症サポーターについて、お話しいただきました。  認知症はいつ・誰がなってもおかしくありません。もしも身近な人に認知症の方がいらっしゃった時は、今日の講座を思い出して、行動できるようにしたいですね。  
 6月20日(金)21日(土)に山王祭が行われました。   今年のテーマは、「Magic  ~解き放て 103年分の魔法~」です。附属中生も、高校生も、テーマに沿った個性豊かな企画でお客様を楽しませることができました。  また、附属中生の有志もステージで発表したり、キッチンカーで購入したご飯を食べたりと、生徒達も様々な形でこの文化祭を楽しむことができました。              閉祭式では企画賞の発表があり、1年生の企画が見事「附属中教頭賞」に選ばれました!        今年もいい思い出ができましたね!        
【校長コラム 令和7年第10号】                             鉾一生の力に未来を託して    6月21日、伝統の山王祭が終わりました。今年のテーマは「Magic ~解き放て 103年分の魔法~」でした。文化祭実行委員会委員長の須藤さんの、「全員が最高の思い出に残るような、過去一を誇る文化祭を創り上げる!」という熱く明確な目標のもと、実行委員、生徒会のメンバーを中心に、全生徒の力を結集し、まさしく103年の歴史に宿る“魔法”が解き放たれたような、夢と感動に満ちた二日間となりました。  私が生徒たちにお願いしたのは、自分たちが楽しむだけでなく、来場されたお客様一人一人を“おもてなしの心”で温かく迎え、愛と想像力と協働の力で、人を笑顔にし、楽しませる努力を惜しまないこと。それを生徒たちは見事に実践し、文化祭全体が優しさと活気に包まれました。  そんな幸福な時間がある一方で、6月23日には「沖縄慰霊の日を迎えました。私たちが、80年前の戦争の記憶と向き合い、今ある平和が多くの尊い犠牲の上に成り立っていることを心に刻む日です。そして、世界に目を向ければ、今なお...